研究課題/領域番号 |
22790166
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
医療系薬学
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研究機関 | 自治医科大学 |
研究代表者 |
牛島 健太郎 自治医科大学, 医学部, 講師 (70448843)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 体内時計 / 薬物有害反応 / 転写活性 / うつ病 / 生体リズム / 視交叉上核 / 培養細胞 / 精神障害 |
研究概要 |
うつ病の発症に体内時計障害が関与することが指摘されている。本研究において、臨床上うつ病の発症が問題となるインターフェロンは、培養細胞において時計遺伝子の転写活性リズムを障害することが明らかとなった。また、体内時計システムは、うつ病と関わりの深いセロトニントランスポーターや薬物の体内動態を調節するP糖タンパク質の発現リズムを制御していることが明らかとなった。
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