研究課題/領域番号 |
22790197
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
解剖学一般(含組織学・発生学)
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研究機関 | 早稲田大学 (2011) 独立行政法人理化学研究所 (2010) |
研究代表者 |
北口 哲也 早稲田大学, 重点領域研究機構, 准教授 (60432374)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | バイオイメージング / 大脳皮質 / 蛍光タンパク質 / リン酸化 / 可視化 / 形態形成 / 顕微鏡技術 / FRET / 細胞内情報伝達 / 神経発生・分化・異常 / 分子神経生物学 / 細胞内・細胞間情報伝達 / 神経系の発達と老化 / 層構造 / リーリン / 共焦点レーザー顕微鏡 / プローブ |
研究概要 |
本研究は、新規プローブを開発し、'いつ'、'どこで'神経細胞がリーリンシグナルを受容しているのかを明らかにすることが目的です。私は、Dab1がリン酸化されるとSH2ドメインと結合することを利用して、CFPとYFPを近接させ、紫色(440nm)の光で励起したときに、水色(480nm)の蛍光が黄色(530nm)へ変化するプローブを作製し、7%程度のレシオの変化率を達成しました。
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