研究課題/領域番号 |
22790210
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
生理学一般
|
研究機関 | 大阪大学 (2011-2012) 京都大学 (2010) |
研究代表者 |
華山 力成 大阪大学, 免疫学フロンティア研究センター, 特任准教授 (40403191)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
キーワード | アポトーシス / マクロファージ / 貪食 / Tim4 / MFG-E8 / TIM4 / Dock180 / ライブイメージング |
研究概要 |
アポトーシス細胞は、ホスファチジルセリン(PS)を細胞膜の外側に提示し、これをマクロファージなどの食細胞が認識して貪食する。私たちは、マクロファージ上の蛋白質TIM4がこのPSと結合することによりアポトーシス細胞をマクロファージに繋ぎ止める一方、マクロファージから分泌されるMFG-E8がPSと結合し、マクロファージ上のインテグリンと橋渡しをすることにより、アポトーシス細胞を取り込むことを見出した。
|