研究課題
若手研究(B)
粘表皮癌にこれまで報告されているキメラ遺伝子以外のMAML2関連融合遺伝子の臨床病理学的特徴を明らかにするため、MAML2 break-apart probeを用いてFISH法でMAML2遺伝子分離シグナルを検索した。結果は関連キメラ遺伝子を認めた症例は良好な予後を伴う臨床病理学的特徴を示し、これらからMAML2関連遺伝子異常は予後良好群を規定する可能性があると考えられた
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Histopathology
巻: 59(1) ページ: 90-7
巻: 59 ページ: 90-97
巻: (in press)