研究課題
若手研究(B)
胸腺内自己寛容の成立に寄与する胸腺上皮細胞に特異的に発現するクローディン(Cld)-3,4の機能を明らかにするために、まずCld3とCld4各々の単独ノックアウト(KO)マウスを作製した。両マウスに異常を認めなかったためダブルKOマウスの作製に着手した。両遺伝子はゲノム上で40Kbpしか離れていないため、Cld4KOのES細胞にCld3KOベクターを導入する手法にて行ったところ、ダブルKOマウスを得ることが出来た。現在解析を行っている。
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