研究課題/領域番号 |
22790482
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
免疫学
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研究機関 | 独立行政法人理化学研究所 |
研究代表者 |
大内田 理佳 独立行政法人理化学研究所, 免疫多様性研究チーム, 研究員 (80391887)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | リソソーム / B細胞抗原受容体 / B細胞活性化 / 自己免疫疾患 / B cell receptor(BCR) / lysosome / B cell activation / B cell receptor (BCR) |
研究概要 |
細胞表面の抗原受容体は、リンパ球の活性化制御に重要な役割を果たす。なかでも、活性化の終結は、抗原受容体の細胞内での分解という積極的なプロセスを経て制御されている。本研究では、リソソーム蛋白LAPTM5が、B細胞抗原受容体(BCR)のリソソームでの分解システムを介したBCR発現制御により、(1) B細胞の活性化や免疫応答を調節すること、(2)自己応答性のB細胞の出現を抑制性に制御している可能性を明らかにした。
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