研究課題
若手研究(B)
経乳頭的胆管生検組織の IMP3、S100P 免疫染色発現について胆管癌診断に対する有用性、臨床像との比較を retrospective に検討した。IMP3 の免疫染色は診断能向上に有用であり、S100P 陽性症例は乳頭型胆管癌に少ない傾向にあり(chi-square test: P = 0.053)、予後が悪い(log rank test: P= 0.039)結果であった。
すべて 2013 2012 2011 2010
すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (9件)
J Hepatobiliary Pancreat Sci
巻: 20 ページ: 441-447
J Hepatobiliary Pancreat Sci.
巻: 20 号: 4 ページ: 441-447
10.1007/s00534-012-0581-z
10031168243
Digestive Endoscopy
巻: 22
10028188046