研究課題
若手研究(B)
国民を代表する標本に対する健康調査から得られる保健統計に生じる系統的な測定誤差を修正するため、統計的手法の開発と応用を検討した。その結果、(1)国内の調査において国際的に標準的な標本抽出方法を導入する必要があること、(2)測定値を用いて自己申告バイアスを検出し修正が可能であること、ならびに(3)国内調査から得られた測定値に対して統計モデルを応用することにより国際水準の推計や国際比較分析への参加が可能であることが示された。
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Journal of Epidemiology
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