研究課題/領域番号 |
22790673
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
消化器内科学
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研究機関 | 東京慈恵会医科大学 |
研究代表者 |
永妻 啓介 東京慈恵会医科大学, 医学部, 助教 (40543658)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 病態モデル / 人工臓器工学 / 肝線維化 / 肝星細胞 / バイオ人工肝臓 / 星細胞 / 3次元培養 |
研究概要 |
マウス不死化星細胞、内皮細胞、肝細胞をラジアルフロー型バイオリアクターで共培養したバイオ人工肝臓は、通常の2% FBS添加ASF-104N培養液の培養では肝線維化活性を示した。線維化抑制薬剤を添加すると、星細胞にはビタミンA貯留能を反映するLRATの再発現やLAP-D濃度変化から、抗線維化薬の効果判定にも利用できると考えられた。
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