研究課題/領域番号 |
22790985
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
小児科学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
須賀 健一 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 非常勤講師 (70511335)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | インテグリン / 腹膜硬化症 / 小児 / 線維化 / 細胞外基質 |
研究概要 |
腹膜硬化症モデルラットで腹膜の細胞外基質蛋白(ECM)の蓄積とともに各種インテグリンの発現が増強した。Tumor growth factor-β(TGF-β)で培養線維芽細胞を刺激するとECMの増加とともにインテグリンの発現が増強した。以上よりTGF-βにより誘導される腹膜線維芽細胞のインテグリンの発現増強が異常なECM再構築などに関与し、腹膜硬化症の発症・進展に関連することが示唆された。
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