研究課題
若手研究(B)
研究代表者はAD患者の摂取した母乳のAD誘発物質の一つがcoenzymeA(CoA)であることを同定し、CoAはTh2アジュバント活性を有することを明らかにした。さらに、CoAを経口摂取したマウスモデルにおいてはT細胞がTh2に偏っているかについて、末梢血や脾臓より分離したT細胞を用いた解析を行い、Th2に偏っていることを確認した。また、CoAを経口摂取したマウスモデルにおいてAD様病態を引き起こすことを確認した。
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