研究課題/領域番号 |
22791067
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
皮膚科学
|
研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
江川 形平 京都大学, 医学研究科, 助教 (50511812)
|
連携研究者 |
椛島 健治 京都大学, 医学研究科, 准教授 (00362484)
|
研究協力者 |
夏秋 洋平 京都大学, 医学研究科, 研究員
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
|
キーワード | 樹状細胞 / 抗原提示 / 接触過敏反応 / 移植片対宿主反応 / 接触皮膚炎 / 皮膚樹状細胞 |
研究概要 |
遺伝子改変マウスと骨髄移植テクニックの組み合わせにより、任意のタイミングで皮膚樹状細胞をサブセット毎に除去可能なマウスモデルを作成した。本モデルを用いて接触皮膚炎惹起に皮膚樹状細胞が不可欠であること、および、ランゲルハンス細胞が抑制的な役割を持つこと明らかにした。また、移植片対宿主病(GVHD)研究の新たなマウスモデルとなるInvolucrin-mOVAマウスを作成した。
|