研究課題
若手研究(B)
TRPV1はマウス表皮角化細胞に発現し、ランゲルハンス細胞には発現を認めなかった。皮膚にトリクロロ酢酸を塗布した後の角化細胞傷害はTRPV1に依存しないが、成長因子や炎症性サイトカインの産生はTRPV1に依存し、出現する潰瘍はTRPV1欠失によって拡大し治癒も遅延した。一方、ハプテン誘発接触皮膚炎はTRPV1欠失によって増悪し、細胞移入実験によってその違いが惹起相によることが示された。
すべて 2012 2011 2010 その他
すべて 雑誌論文 (19件) (うち査読あり 5件) 学会発表 (33件) 図書 (1件)
Ski Cancer
巻: 26 ページ: 327-332
Skin Cancer
Aesthet Dermatol
巻: 21 ページ: 28-31
日本美容皮膚科学会雑誌
巻: 21 ページ: 42-49
Clinical Experimental Dermatology
巻: 36 ページ: 165-168
日本医事新報
巻: 4494 ページ: 74-75
J Dermatol
巻: 37 ページ: 272-275
10027066321
巻: 37 ページ: 384-386
Clin Exp Dermatol
巻: 20 ページ: 295-302
臨床皮膚科
巻: 64 ページ: 225-227
皮膚病診療
巻: 32 ページ: 1191-1194
Monthly Book Derma
巻: 170 ページ: 39-42
Journal of Dermatology
Monthly Book Derme
巻: 170(増) ページ: 39-42
Eur J Dermatol
巻: (in press)