研究課題
若手研究(B)
アトピー性皮膚炎には外因性と内因性に分けるという考えがある。外因性はIgEが高く、内因性はIgEが正常である。内因性には金属パッチテストの陽性率が高いことがわかったので、金属アレルギー発症モデルマウスの作成を行った。しかし、個体差が大きく、感作成立しないマウスも多かったため、実験系の再検討を行った。その後は金属アレルギーの検査方法を検討した。
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European Journal of Dermatology
巻: 22 ページ: 268-269