研究課題
若手研究(B)
目的:線維筋痛症患者の機序と関連する脳領域の同定する。方法:アメリカリウマチ学会による線維筋痛症の診断基準を満たす10名の患者を対象とした。患者群と年齢のマッチした健常者10名との間でSPM解析を行った。結果:線維筋痛症では中側頭回での代謝の低下が認められた。考察:今回の結果は、線維筋痛症での疼痛機序として示されていた体性感覚野ではなく、認知機能に関する領域の関与が示唆された。
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