研究課題
若手研究(B)
カラーX線画像の各RGB成分に対し、それぞれエッジ強調処理と差分処理を施した画像を加算することにより、追跡すべき体内マーカのエッジ部分のみをクリアに抽出する方法を開発し、マーカの誤認識やロストを低減できることを示した。また、マーカの動きに応じて積算エリアを更新する画像処理アルゴリズムを開発し、低線量透視における認識位置の精度と認識スコアの向上が可能であることを示した。
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Proceedings of SPIE
巻: Vol.8316 ページ: 83160B-83160B
10.1117/12.912734