研究課題
若手研究(B)
造影CTによる乳癌手術ナビゲーション手法を開発し、60症例に臨床応用行った。断端陽性率はこれまでのMRIによる手術ナビゲーションよりも良好な成績を収めた。また、手術現場で超音波との画像融合も行いさらに精度の高い手法へと改良した。将来的な造影剤使用しない手法として、拡散強調画像の乳癌における有用性の検討も行った。拡散強調画像での乳癌描出能が高いこと、低b値を除くと診断能が高まること、抗ガン剤治療後画像で予後予測できることなどがわかった。
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Breast Cancer
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