研究課題
若手研究(B)
食道癌・乳房・胃癌・肺癌の放射線治療時と同様の体位での20秒間の4次元の動きを解析した。食道癌・胃癌・肺癌ではやはり横隔膜に近い病巣ほど呼吸性の動きが大きかった。乳癌では予想よりも呼吸性移動ははるかに小さく2mm程度であった。放射線治療計画におけるinternal margin決定の際の有用なデータを示せた。今後の放射線治療の主流になっていくIMRT(強度変調放射線治療)の治療計画においては特に重要なデータである。
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Int J Radiat Oncol Biol Phys
巻: Mar 19(Epub ahead of print) 号: 2 ページ: 1-5
10.1016/j.ijrobp.2011.12.030
巻: 79(2) ページ: 588-95
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International journal of radiation oncology, biology, physics
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