研究課題/領域番号 |
22791228
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 関西医科大学 |
研究代表者 |
吉田 理絵 (八木 理絵) 関西医科大学, 医学部, 助教 (90571167)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 経皮的バイパス術 / 管腔臓器 / エックス線透視 / インターベンショナルラジオロジー / デバイス / 画像誘導下 / gun-sight approach / 動物実験 / 放射線科学 |
研究概要 |
バイパス術とは、二つの管腔臓器の内腔を連通させる術式である。透析用シャント血管形成術や腸管バイパス術などに汎用されている。このバイパス術式として、外科的に行われるのが一般的であるが、低侵襲治療として外科的切開を伴わない経皮的生体内バイパス術、すなわちインターベンショナルラジオロジーの手法を用い、エックス線透視の画像誘導下に経皮的にバイパスする手法とそれを実行するデバイスを開発した。
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