研究課題/領域番号 |
22791266
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
外科学一般
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研究機関 | 東京医科大学 (2012) (独)国立成育医療研究センター (2010-2011) |
研究代表者 |
畑山 直之 東京医科大学, 医学部, 助教 (80534792)
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研究協力者 |
梨井 康魂 国立成育医療研究センター研究所, RI 管理室, 室長 (60321890)
犬伏 正幸 放射線医学総合研究所, 分子イメージング研究センター, 研究員 (70399830)
内藤 宗和 東京医科大学, 医学部, 講師 (10384984)
平井 宗一 東京医科大学, 医学部, 講師 (70516054)
伊藤 正裕 東京医科大学, 医学部, 教授 (00232471)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 移植外科学 / 臓器保存 / 移植・再生医療 / 高圧 / 乾燥 |
研究概要 |
一酸化炭素(CO)と酸素(O2)を用いた保存法において、臓器を保存液に浸漬せずにガスに直接曝露することがガスの保存効果を最も引き出すことを明らかにした。この結果は、CO と O2 の混合ガスを用いた高圧保存法が臨床応用へ発展する上で、重要な学術的基盤になると考えられる。また、同様の方法で、ラット切断後肢が1週間保存できることを明らかにした。心臓に限らず、四肢においても高圧保存法が有効であったことは、この保存法の汎用性を示している。
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