研究課題/領域番号 |
22791292
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
消化器外科学
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研究機関 | 熊本大学 (2010, 2012) 九州大学 (2011) |
研究代表者 |
増田 稔郎 熊本大学, 医学部附属病院, 非常勤診療医師 (50551256)
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研究協力者 |
美馬 浩介 熊本大学, 医学部附属病院, 非常勤医師 (00546559)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 肝細胞癌 / CD90 / EpCAM / CD44 / 血中癌細胞 / 癌幹細胞 / Side population cell / FACS |
研究概要 |
健常者 17 名、肝細胞癌症例 36 名を対象として、CD44, CD90, EpCAM をマーカーとした FACS を行った結果、肝細胞癌症例、とくに Stage III/IV 症例で CD90+CD45-細胞の割合が高かった。In virto では、肝細胞癌細胞株 6 株で CD90, CD133, CD44, EpCAM, CD13 といった既知の癌幹細胞マーカーのいずれか 2 つを発現していた。
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