研究課題
若手研究(B)
10種類の肺癌細胞株を用いてVentana社(Tucson, AZ)で開発されたIGF1R-SISH法を行った。培養細胞を用いたセルブロック標本から、SISH法を用い、IGF1Rとchromosome 15遺伝子に対するDNAプローブを組織標本上でハイブリダイズさせ。標的遺伝子の増幅の有無を光学顕微鏡にて解析した。IGF1-Rのコピー数増加は1.12-7.56の範囲となり、平均では2.26で中央値は2.11であった。特に扁平上皮癌細胞株ではコピー数が7.56と高値を示すことを明らかにした。
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