研究課題/領域番号 |
22791381
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 鹿児島大学 (2011) 奈良先端科学技術大学院大学 (2010) |
研究代表者 |
あべ松 昌彦 ([アベ]松 昌彦) 鹿児島大学, 医学部・歯学部附属病院, 医員 (70448190)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 脊椎脊髄病学 / バルプロ酸 / ヒストン脱アセチル化酵素阻害剤 / 脊髄損傷 / 神経幹細胞分化制御 / 軸索伸長 |
研究概要 |
重度脊髄損傷などの壊れた中枢神経回路網の再建は非常に難しく、根本的な治療法は未だに確立していない。我々は神経幹細胞と抗てんかん薬を併用して効率よく神経細胞をつくり、重度脊髄損傷マウスが歩行可能になる治療法を開発するとともに、このときに働く新たな治癒メカニズムを明らかにしたので報告する。
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