| 研究課題/領域番号 |
22791549
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| 研究種目 |
若手研究(B)
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 研究分野 |
産婦人科学
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| 研究機関 | 順天堂大学 |
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研究代表者 |
須賀 新 順天堂大学, 医学部, 助教 (70445542)
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| 連携研究者 |
加藤 聖子 順天堂大学, 医学研究科, 准教授 (10253527)
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| 研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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| 研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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| 配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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| キーワード | 子宮内膜 / 子宮体癌幹細胞 / side population ALDH1 / 子宮体癌 / 幹細胞 / ALDH1 / side population細胞 |
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| 研究概要 |
正常子宮内膜組織の初代培養細胞にはALDH1活性のある細胞集団をみとめた。高ALDH1活性細胞と低ALDH1活性細胞の間にHER2の有意な発現の差はみとめなかった。子宮体癌幹細胞はALDH1の有意な発現亢進をみとめた。子宮体癌細胞株にdbpCを導入すると、幹細胞の割合が増加するとともに、ALDH1の発現が亢進した。以上より、ALDH1は子宮体癌幹細胞のマーカーになることが示された。
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