研究課題
若手研究(B)
好酸球性副鼻腔炎の病態機序は解明されておらず、今回の研究では真菌を用いたアプローチでその機序解明を目標とした。鼻の局所病変から検出された真菌が、好酸球性副鼻腔炎の病態に関係するかを調べた。一部の好酸球性副鼻腔炎では真菌の関与が認められた。しかし、真菌の種類は多種にわたり、どのコンポーネントが関与するかについては更なる検討が必要である。
すべて 2011 2010
すべて 学会発表 (3件)