研究課題
若手研究(B)
RT-PCR法を用いて毛根中にアッシャー症候群(USH)原因遺伝子のmRNAが発現していることを発見し、本疾患の遺伝子診断に毛根cDNAが利用可能であることを明らかにした。本方法を利用して、本邦USHタイプ1、2患者の遺伝子解析を行い、5人中4人(タイプ1)、9人中7人(タイプ2)において疾患原因変異を同定した。本邦患者では新規遺伝子変異が多く同定され、欧米人とは全く異なる変異により発症していることを明らかにした。
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