研究課題/領域番号 |
22791590
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
耳鼻咽喉科学
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研究機関 | 浜松医科大学 |
研究代表者 |
高橋 吾郎 浜松医科大学, 医学部・附属病院, 助教 (90362079)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 鼻科学 / アレルギー / 臨床 / エビデンス / 花粉症 / 処方パターン |
研究概要 |
レセプト(診療報酬明細書)データベースを利用し、春季アレルギー性鼻炎患者と定義された患者について、その受療動向と処方された薬剤パターンについて検討を行った。レセプト母集団のうち、小児の約15%、成人の約7%が医療機関を受診していた。患者の約50%が耳鼻科を受診していた。患者の2/3は、1シーズンに1. 2回しか受診しない。また、薬物の中では、第2世代抗ヒスタミン薬の処方がもっとも多かった。
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