研究課題/領域番号 |
22791609
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
耳鼻咽喉科学
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
讃岐 徹治 熊本大学, 医学部附属病院, 講師 (10335896)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 痙攣性発声障害 / 動物モデル / 甲状軟骨形成術II型 |
研究概要 |
甲状軟骨正中切開声門開大動物モデルを用いて、長期的な声門閉鎖不全状態が内喉頭筋や神経に与える影響を詳細に検討することで、痙攣性発声障害に対する甲状軟骨形成術II型の効果が間接的に神経・筋に影響を及ぼすのかを明らかにすることを目的とした研究をおこなった。手術操作による組織学的変化を認めたが、甲状軟骨形成術II型のモデルとしては甲状軟骨の開大状態がシリコンシムで開大維持できているかは不明であったこのなどの理由で不適当であった。小動物の選択や開大維持の材料の選択工夫が必要であると考えられた。
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