研究課題/領域番号 |
22791627
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
耳鼻咽喉科学
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研究機関 | 独立行政法人国立病院機構東京医療センター(臨床研究センター) (2011) 慶應義塾大学 (2010) |
研究代表者 |
南 修司郎 独立行政法人国立病院機構東京医療センター(臨床研究センター), 聴覚平衡覚研究部, 部員 (00399544)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 聴覚障害 / 聴覚伝導路 / 可塑性 / 経頭蓋磁気刺激 / 耳鳴 |
研究概要 |
聴覚伝導路の可塑性を調べるため、反復経頭蓋磁気刺激(rTMS)を用いて臨床および基礎研究を行った。臨床研究では慢性耳鳴患者を対象とし、左大脳聴覚野にrTMS治療を行い、耳鳴が有意に改善する結果が認められた。基礎研究では、動物モデルを用いてrTMS聴覚野刺激を加え、その聴覚伝導路の可塑性をImmediate early genes(IEGs)の変化で組織学的に調べた
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