研究課題/領域番号 |
22791634
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
耳鼻咽喉科学
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研究機関 | 東京慈恵会医科大学 |
研究代表者 |
内水 浩貴 東京慈恵会医科大学, 医学部, 講師 (00307414)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2011年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2010年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
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キーワード | 中耳 / 血流動態 / 中耳腔全圧 / 動物実験 / 中腔全圧 |
研究概要 |
中耳粘膜の血流動態は保温した状態では冷却した場合よりも、組織血流量、血流速度が増加する傾向を認めた。また保温時には冷却時に比べ中耳粘膜を介したガス交換に伴う中耳腔全圧最大値が高い傾向を認めた。この中耳腔全圧最大値の上昇は、中耳粘膜の血流が増加すると経粘膜的な二酸化炭素の拡散が増加し、一方で酸素の吸収は抑制されることが要因と考えられた。
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