研究課題
若手研究(B)
鼻副鼻腔疾患の嗅覚障害の研究を行うことが本研究の目的であった。保険適応の嗅覚検査が限られている現状で、より簡易に嗅覚障害の程度を数値化できる「日常のにおいアンケート(SAOQ)」を用いた嗅覚評価法の有用性に関して英文論文で提唱できた。最近開発された嗅覚同定検査では、メントールは嗅覚障害患者においても他の嗅素よりも正しく認識されたことから、メントールの嗅神経への影響の強さが推測された。
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