研究課題
若手研究(B)
本研究では、培養細胞およびOTOF遺伝子欠損マウスを用いて、OtoferlinのERK1様構造から想定されたことに発端する、OTOF遺伝子の関わるリン酸化シグナル経路の探索を行った。リン酸化機構が関与しているか不明であるが、同マウスにおいてAuditory Neuropathyの発症モデルとなりうる新規内耳神経奇形を発見した。
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Clin Genet
巻: 82(5) 号: 5 ページ: 425-32
10.1111/j.1399-0004.2012.01897.x