研究課題
若手研究(B)
我々を含め、多くの研究グループから日本人に多い滲出型加齢性黄斑変性症と強く関連することが報告されているHtrA1およびARMS2遺伝子を高発現するトランスジェニックマウスの作製し、網膜に及ぼす影響を解析した。その結果、ARMS2変異型トランスジェニックマウスで有意に血管新生が抑制された。本研究成果により、HtrA1あるいはARMS2の遺伝子変化が新生血管誘導に及ぼす影響を見出すことが出来た
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http://www.kankakuki.go.jp/lab_e.html