研究課題/領域番号 |
22791764
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
形態系基礎歯科学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
佐藤 淳 大阪大学, 大学院・歯学研究科, 講師 (70335660)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | リン酸 / ピロリン酸 / セメント質 / 骨 / PC-1遺伝子 / PC-1 |
研究概要 |
本研究では、生体内の硬組織、その中でも歯周組織を構成する硬組織形成細胞が、リン酸・ピロリン酸バランス異常状態でどのような反応性の違いを示すのかを、リン酸・ピロリン酸バランス異常マウスであるPC-1遺伝子異常マウスを用いて検討した。その結果、リン酸・ピロリン酸バランス異常状態では、セメント芽細胞と骨芽細胞でPC-1遺伝子発現状況が異なること、歯槽骨では骨基質タンパク質の一つであるオステオポンチンの発現領域が増加していることが明らかになった。
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