• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

シェーグレン症候群におけるIL-18の病因論的役割解析を目指したマウスモデル確立

研究課題

研究課題/領域番号 22791807
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 病態科学系歯学・歯科放射線学
研究機関東北大学

研究代表者

佐藤 恭子  東北大学, 病院, 医員 (80547266)

研究期間 (年度) 2010 – 2011
研究課題ステータス 完了 (2011年度)
配分額 *注記
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード免疫学 / シェーグレン症候群 / マウスモデル / IL-18
研究概要

平成22年度の研究において、シェーグレン症候群様病態の解明によるマウスモデル確立のため、本マウスの唾液腺、涙腺、胸腺のIL-18とK5の発現がコントロールマウスと比較して亢進しているか否かを免疫組織化学染色で検討した。また、本マウスがシェーグレン症候群症状を呈することを、・口腔乾燥の検索、・同館周囲へのリンパ球浸潤、・自己抗体の産生といった点について生後4週から経時的に検討した。
しかし、平成23年3月11日に発生した東日本大震災の影響により作成した資料の大半が破損、融解等で消失してしまった。
今年度は、資料を新たに作成することを検討したが、本研究では経時的評価を必要とするものであるため、長い期間を要するものであり、種々検討した結果、残念ながら研究を継続することは不可能であると判断した。

報告書

(2件)
  • 2011 実績報告書
  • 2010 実績報告書

URL: 

公開日: 2010-11-30   更新日: 2016-04-21  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi