研究課題
若手研究(B)
頭部の運動および下顎運動,体幹の運動,頭頸部の筋電図を同時記録できるシステムで,円盤状のリンゴを口にとりこむ運動(捕食)を被験運動として,上記の動きと筋電図の測定を行った.本研究の最大のポイントである捕食時にモーションキャプチャーのマーカーが手で隠れてしまい,体幹の動きをカメラで読み取ることが困難であることがしばしばであった.3名の被験者で測定を行ったものの分析に用いることができる測定結果が得られなかった.