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安定したオッセオインテグレーションに骨粗鬆症はどのような影響を与えるか?

研究課題

研究課題/領域番号 22791891
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 補綴系歯学
研究機関九州大学

研究代表者

荻野 洋一郎  九州大学, 大学病院, 助教 (50380431)

研究期間 (年度) 2010 – 2011
研究課題ステータス 完了 (2011年度)
配分額 *注記
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワードインプラント / 骨粗鬆症 / オッセオインテグレーション
研究概要

骨粗鬆症は骨代謝に関わる疾患であり、インプラント治療への影響に関し、これまで多くの研究がなされてきたが、骨粗霧症患者に対して埋入されたインプラントに関する研究がメインであった。本研究では、インプラントを治療後、すなわち安定した骨との結合(オッセオインテグレーション)後に骨粗鬆症が発症した場合の影響に関して検討した。安定したオッセオインテグレーション後の骨粗鬆症の発症はインプラント周囲骨を減弱させることが示された。

報告書

(3件)
  • 2011 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2010 実績報告書

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公開日: 2010-08-23   更新日: 2016-04-21  

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