研究課題
若手研究(B)
これまで、スポーツ中の筋力発揮時に、「顎は強く噛みしめている。」と言われてきた。我々はスポーツ競技(重量挙げ・ゴルフインパクト)や体幹筋力発揮時の下顎運動および咀嚼筋筋電図を測定し、「顎は咬頭嵌合位で強く噛みしめてはなく、その運動によって顎は適切な位置で固定される。」ことを発見した。また、体幹筋力発揮時の咀嚼筋筋活動から、マウスガードの使用は、体幹伸展・屈曲運動時における同程度のパフォーマンスを得る際に咀嚼筋への負担を軽減することを発見し、報告した。
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