研究課題
若手研究(B)
我々は交流イオントフォレーシスを用いた長時間の抗菌剤など薬剤局所投与を目的としてその通電条件を検討した。印加する波形は直流成分を含む変動電場が、薬剤担持材として用いるアルギン酸の濃度は1%以下が適していると思われた。しかし交流矩形波と正弦波では現在の条件下ではそれぞれ有利な点があり、今後さらに条件を検討する必要がある。
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Journal of Medical and Dental Sciences
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130006943990
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Pain Practice
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