研究課題/領域番号 |
22792053
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
白倉 麻耶 広島大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 特任助教 (70549013)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 歯科矯正学 / 変形性顎関節症 / HIF-1α / 低酸素 / 破骨細胞 / 機械刺激 / 炎症性サイトカイン |
研究概要 |
機械的負荷を与えながら1%、5%、10%、15%、常酸素分圧下で細胞を培養しHIF-1活性化を検討した。その結果、負荷を与えない場合では1%酸素分圧下でのみHIF-1活性化が認められたのに対し、負荷群では全ての分圧下で有意にHIF-1活性が上昇する傾向が認められた。さらにHIF-1関連遺伝子、破骨細胞関連遺伝子の発現をリアルタイムRT-PCRを用いて検討したところ、1%、5%の両条件下で機械刺激による遺伝子発現増強が認められた。
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