研究課題/領域番号 |
22792114
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
社会系歯学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
前田 和彦 大阪大学, 大学院・歯学研究科, 助教 (00346165)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 予防歯科学 / 歯周病 / Porphyromonas gingivalis / 口腔レンサ球菌 / プロテオーム / バイオフィルム / Prophyromonas gingivalis / 膜タンパク質 / GAPDH |
研究概要 |
口腔レンサ球菌GAPDHと相互作用するPorphyromonas gingivalisの新たな因子がプルダウン法、2次元電気泳動、質量分析およびビアコアにてRagA4、AbfD、GAPDH、GDH及びMDHと同定された。両菌の凝集は濁度と蛍光顕微鏡の解析にて、RagA4、AbfD及びGDHの添加で促進し、GAPDHとMDHの添加で阻害した。さらに、これらの因子がLuxSに関与していることがわかった。
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