研究課題/領域番号 |
22792168
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
基礎看護学
|
研究機関 | 四日市看護医療大学 (2011) 独立行政法人国立長寿医療研究センター (2010) |
研究代表者 |
押本 由美 四日市看護医療大学, 看護学部, 講師 (90574088)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
|
キーワード | 褥瘡 / 皮膚ひずみ測定 / 看護援助技術 / 皮膚ひずみ測定法 |
研究概要 |
褥瘡患者の褥瘡周辺部の皮膚に加わる外力により生じる皮膚ひずみを測定した結果、皮膚ひずみの測定値から褥瘡部の創の変形状態を看護援助の実施前後で相対的に比較することが可能であると考えられた。また、体位管理に関わる援助技術の際に褥瘡部の皮膚ひずみが生じ、褥瘡の変形が考えられた。しかし、患者のおかれている状況により多彩な褥瘡の変形が生じていると考えられたため、すべての褥瘡患者に応用することが今後の課題である。
|