研究課題/領域番号 |
22792218
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 浜松医科大学 |
研究代表者 |
足立 智美 浜松医科大学, 医学部, 助教 (50377735)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 妊婦 / 姿勢 / マイナートラブル / 産科異常 / 骨盤傾斜角 / 腰痛 / 筋力 |
研究概要 |
本研究では姿勢分析とマイナートラブル及び産科異常との関連を調査した。結果、骨盤の傾きは妊娠経過と伴に変化しなかったが骨盤の傾きと妊娠後期の頭痛との間に関連があった。妊娠後期に骨盤が左右に最も広がり、骨盤の広がりとマイナートラブルとに関連があった。これらの結果から、妊婦の姿勢とマイナートラブルとに関連があり、今後はより精密な姿勢の分析と姿勢に着目した保健指導の必要性が示唆された。
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