研究課題/領域番号 |
22792223
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
生涯発達看護学
|
研究機関 | 滋賀医科大学 |
研究代表者 |
能町 しのぶ 滋賀医科大学, 医学部, 助教 (40570487)
|
連携研究者 |
村井 文江 筑波大学, 医学医療系, 准教授 (40229943)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
|
キーワード | 死産 / 誕生死 / 周産期喪失 / 悲嘆過程 / 看護 / ペリネイタルロス / ケアニーズ |
研究概要 |
本研究では、死産時の看護ケアを行っている助産師が捉える効果的な看護支援と、死産を体験した母親が捉える死産時の看護ケアニーズから、死産時の看護プログラムを構築していくことを目的としている。看護支援の提供者である助産師21名、看護支援の受け手である死産体験者10名にインタビューを実施した。結果、母親と子どもの安全を保障すること、母親と死産した子ども、家族が共に過ごす場・時間を確保すること、母親や家族の意思決定を支援すること、退院後のフォローをすることが、プログラムの内容として挙げられた。
|