研究課題/領域番号 |
22792231
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
末次 美子 九州大学, 医学研究院, 助教 (70437789)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 低出生体重児 / ボンディング / 外傷後ストレス症状 / 外傷後ストレス障害 / 出産体験 / 母子相互作用 / 尺度開発 / 愛着 / 家族看護 |
研究概要 |
日本語版 PBQ-J と日本版 PBQ-J を用いて、低出生体重児の母親の出産体験に対する外傷後ストレス症状の程度とそれに関連する因子、外傷後ストレス症状が母親のボンディングに与える影響について、正期産の母親をコントロール群として比較検証を行った。正期産の母親に比べ、低出生体重児の母親の出産体験に対する外傷後ストレス症状の程度は有意に高かった。また外傷後ストレス症状に影響する因子や、また母親の乳児に対するボンディングに影響を及ぼす因子が明らかになった
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