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助産診断能力を高める分娩シミュレーョンプログラムの開発

研究課題

研究課題/領域番号 22792236
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 生涯発達看護学
研究機関岐阜県立看護大学

研究代表者

布原 佳奈  岐阜県立看護大学, 看護学部, 准教授 (10295628)

研究期間 (年度) 2010 – 2012
研究課題ステータス 完了 (2012年度)
配分額 *注記
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワード分娩 / シュミレーション / 助産診断 / シミュレーション / アセスメント / 動画教材 / 診断能力 / SP
研究概要

目的:助産診断能力を高める分娩シュミレーションプログラムを開発する
方法:助産師学生、助産実習の臨床指導者および教員を対象に、助産実習で困難だったこと、学内演習で強化すべき点について、質問紙調査あるいは半構成的面接を行った。調査結果をふまえて初散布の映像教材を作成した。助産師学生を対象に映像教材を用いた分娩シュミレーションプラグラムを実施後、評価のための質問紙調査を行った。
結果:"産婦の健康状態の診断"、"分娩進行状態の診断"、"分娩経過の予測"、"分娩進行に応じた産婦と家族のケア"について、9名全員が本プログラムは役に立つと回答した。
結論:本プログラムは産婦をイメージ化しながら、リアルタイムでアセスメントし、助産ケアを考えることができ、助産診断能力が高められることが示唆された。

報告書

(4件)
  • 2012 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2011 実績報告書
  • 2010 実績報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて 2012

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表] インストラクショナルデザイン(ISD)に基づいた産婦の看護授業実践2012

    • 著者名/発表者名
      布原 佳奈,武田 順子,纐纈 なつ子,名和 文香,服部 律子
    • 学会等名
      日本看護学教育学会第22回学術集会
    • 発表場所
      熊本
    • 年月日
      2012-08-05
    • 関連する報告書
      2012 研究成果報告書

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公開日: 2010-08-23   更新日: 2019-07-29  

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