研究課題/領域番号 |
22792240
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 高知県立大学 |
研究代表者 |
高谷 恭子 高知県立大学, 看護学部, 助教 (40508587)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 看護学 / 思春期 / 親子 / 慢性状態 / 軌跡モデル |
研究概要 |
慢性状態にある思春期の子どもと親が相互作用をとおして、どのように病みの軌跡を辿っているのかという、彼らの軌跡のあり様を説明できるモデルの構築を目的とした。本研究は、研究者の博士論文の研究結果を発展させるものであり、対象疾患の拡大として先天性心疾患と 1型糖尿病に腎疾患を選択し、8 組の親子にそれぞれ面接調査を実施した。得られたデータを質的に分析した結果、5 つの構成概念を辿ることと、対象疾患のさらなる拡大がモデルの構築として必要であることが明らかになった。
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