研究課題/領域番号 |
22792253
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 千葉大学 (2011-2013) 千葉県立保健医療大学 (2010) |
研究代表者 |
辻村 真由子 千葉大学, 看護学研究科, 講師 (30514252)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2013-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 訪問看護師 / 新人訪問看護師 / 行動 / 信念 / 訪問看護 / 新人看護師 / 文化看護 |
研究概要 |
本研究の目的は、日本の訪問看護実践に特徴的な行動と信念、およびそれらに変化をもたらす要因を明らかにすることである。まず、質的研究論文の文献レビューと熟練訪問看護師・新人訪問看護師へのインタビュー調査により、「利用者・家族とのかかわり方」「看護職者としての役割」などの側面における訪問看護師に特徴的な行動と信念を明らかにした。次いで、病院での勤務経験をもつ新人訪問看護師を対象に複数回の経時的なインタビュー調査を行い、病院経験と対比した戸惑いや葛藤、視点の変化を経験していること、これらの戸惑いや葛藤は自身の経験や同僚とのカンファレンスによって変化したことを明らかにした。
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