研究課題
若手研究(B)
本研究は、関東圏のある町に暮らす高齢者を対象に、介護保険で初めて要介護度の認定を受けてから、どのくらいの期間その要介護度を維持できているのか、またその要介護度が維持できなくなったことはその人に関するどんな項目と関連しているのかを検討した。分析方法としては、初回認定時からの要介護度別に、Kaplan - Meier 法を用いて要介護度の維持率を算出し、さらにCoxの比例ハザードモデルを用いて要介護度の維持悪化に関連する要因を明らかにした。
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