研究課題/領域番号 |
22792279
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 三重県立看護大学 |
研究代表者 |
船越 明子 三重県立看護大学, 看護学部, 准教授 (20516041)
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研究協力者 |
アリマ 美乃里 香港日本人学校, 小学部香港校氏名
郷良 淳子 医療法人長尾会, ねや川サナトリウム
田中 敦子 医療法人八誠会, 守山荘病院
土田 幸子 三重大学, 医学部・保健学科
土谷 朋子 東京女子医科大学, 看護学研究科, 博士後期課程
服部 希恵 名古屋第一赤十字病院
宮本 有紀 東京大学, 大学院・医学系研究科・精神看護学分野
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 児童思春期精神科 / 看護 / ガイドラインの開発 / クリニカルクエスチョン / ヒアリング調査 / 児童・思春期精神科 / 内容分析 |
研究概要 |
本研究の目的は、児童・思春期精神科病棟に入院中の子どもに対して、エビデンスに基づいた効果的な看護ケアを提供するための看護援助ガイドラインを開発することである。看護ケア実施時の困難、疑問点について自記式質問紙調査を行い、ガイドラインに含むべきクリニカルクエスチョンを抽出した。文献検討と臨床家へのヒアリング調査を行い、クリニカルクエスチョン毎にエビデンスを整理し、『児童・思春期精神科病棟における看護ガイドライン 児童・思春期精神科病棟の看護 基本のQ&A』を作成した。
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